財団の概要

加藤記念バイオサイエンス振興財団は、協和発酵工業株式会社の創立者である加藤辨三郎氏の「サイエンスを通じて社会の発展に寄与したい」との遺志を継ぎ、同社の創立40周年記念事業として1988年に設立されました。以来、バイオサイエンス分野における研究者の助成などの活動を続けています。

2011年7月1日に公益財団法人に移行いたしました。

 

名称
公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団
英文名
Kato Memorial Bioscience Foundation
所在地
〒194-8533 東京都町田市旭町三丁目6番6号
設立許可
1988年12月23日
移行登記
2011年7月1日
理事長
三箇山 俊文
基本財産
16億3835万円(2023年3月末)
設立目的
本財団は、バイオサイエンス分野における研究を奨励し、科学技術の振興を図り、もって社会の発展と人類の福祉に寄与する。
事業内容
1. バイオサイエンス及びこれに関連する分野における研究の助成

2. バイオサイエンス及びこれに関連する分野における研究者の国際交流の助成

3. バイオサイエンス及びこれに関連する分野における学会・研究会等の開催の助成

4. バイオサイエンス及びこれに関連する分野におけるシンポジウム・報告会等の開催

5. 前各号事業の成果の発表及び刊行

6. その他、本財団の目的を達成するために必要な事業

行政庁
内閣府(内閣総理大臣)
主たる出捐者
協和キリン株式会社
パンフレット

財団について

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