当財団では、研究者間の交流促進を期待して、贈呈式では助成者の研究計画発表と懇親会を併せて開催しています。関連分野における研究交流の重要性が増しているとの認識から、平成22年度より研究助成者による成果報告・交流会を開催することにしました。
第2回目の報告・交流会は、平成23年3月に助成期間が終了した平成20年度の研究助成者を対象に、平成23年11月7日に財団事務局所在地である協和発酵キリン東京リサーチパーク(東京都町田市)にて開催しました。研究助成終了後の開催案内にもかかわらず、対象助成者全31名中23名に参加いただきました。特に2名の方は、現在研究している米国から一時帰国の日程調整までして参加くださいました。 まずパワーポイントを用いて発表者全員が口頭発表を行った後、ポスター発表を兼ねた交流会を行いました。当財団の助成分野はメディカルサイエンスからバイオテクノロジーまで多岐に渡っていますが、2年半前の贈呈式で一度面識があったためか、近い分野のみならず異なる専門分野の研究者との意見交換も活発に行われていました。会場には財団役員や選考委員等も参加し、終了時間が来ても交流の輪が途切れることはありませんでした。財団にとっては、助成者から財団に対する意見を直接聞けるという面でも貴重な場となりました。 開催は財団HPでも事前案内し、参加者は財団関係者を含めて約50名でした。 |
![]() |
